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銀山湖荒行
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三瀬谷ダムって?

釣行日
2004年9月5日(日)
場所
三重県 三瀬谷ダム
天候
くもり時々晴れ
微風
状況
ほぼ満水。水色はステイン
釣果
25cm、約220g。34cm、約610g
ルアー
ガルプ3インチクローラー、1/32ozワッキーリグ、ノーシンカーリグ、カットテールツネキチリグ。

釣れない・・・

 前日に決めたとおり、この日は本田スロープよりボートを降ろしました。

 開始早々、前日唯一の釣果を得られた、本田スロープ対岸付近へ行くと、またも見えバスを発見、カットテールツネキチリグを目の前に落とすと、一発でバイト。難なくキーパーサイズをキャッチできました。このままいくのかと思ったのに、あとはまた、ノーバイト地獄に突入・・・。

 その後釣り上がって行く途中で、洲山橋の少し下流、地元の方が釣り台を作っている近くに、竹のレイダウンがあり、そこへバスがベイトを追い込みボイルし、次々に差してくるスポットをようやく発見することができました。本当に、言葉どおりに、バスが次々と差してくるものの、ルアーに対しては、全てバイト寸前でUターン。かなり頭がヒートアップし、徹底的に狙って、ようやくまともなサイズ、34cm、約610gをキャッチ。 

 しかし、その後はバラシとラインブレイクの連続。イライラ感が絶頂に達した時、Kプロとすれ違いました。話を聞くと、「今日は特に何も考えんと普通に釣りをしていたら、普通に釣れるよ」との返事、大ショックを受けました。確かに、岸沿いを普通にスピナーベイトをキャストしながら釣り流しているように見えました。正直、この時点ではそのスピナーベイトの釣りには半信半疑で、自分がパターンを見失ってしまったことに、本当に大ショックを受けていました。

 トレーラーの調子が悪かったので、この日は正午で釣りを終了し、一路161ポパイへ向かいました。途中、私が絶大なる信頼を置いているS藤プロに電話を入れると、先のKプロと全く同じ答えが返ってきて、さらにショックを受けました。「スピナーベイトか・・・」私は三瀬谷ダムでハードルアーの釣りをほとんどしたことがないので、スピナーベイティングは全くの未知の世界でした。次週も土日、三瀬谷入りする予定だったので、とりあえず、その時スピナーベイティングを試してみようと思いました。

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