釣行日
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2007年5月12日(土)〜13日(日) |
場所
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三重県 三瀬谷ダム |
天候
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風
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状況
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釣果
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キーパーサイズを複数キャッチ |
ルアー
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スピンムーブシャッド、クランクベイト、ツネキチリグなども使用 |
―― 奥伊勢湖宮川チャプター第1戦 三瀬谷ダム ――
<今回はプリプラクティス編です>
2007年度より全戦三瀬谷ダムでの開催となった奥伊勢湖宮川チャプター。ゴールデンウィークの七川ダムでのイメージトレーニングを経て、プリプラクティスを行いました。は前週の5月12日(土)〜13日(日)と前日の19日(土)に行いました。
<5月12日(土)〜13日(日)>
12日(土)は、昨年魚影が濃いと言われていた下流域からチェックを開始しました。
ツネキチリグのダウンヒル釣法で探っていくと、20cm前後のバスがポツポツと釣れました。バイトのあったレンジは浅く、水深1〜2mでした。
下流域のチェックが終わると、次はスロープより上流側のチェック。スロープの上流側にはオイルフェンスが張られていましたが、今回はなんとか超えることができました。上流側では、いきなり25cmの文句なしのキーパーサイズが釣れてビックリ!
その後も20cm前後のバスが4匹ほど釣れました。日没まで釣り込み、この日の釣果は20〜25cmが6匹。「20cmキーパーなら揃うかな」と思いながらスロープへ戻ると、そこで出会った人に、「下流域でクランクベイトのみで25cm〜40cmクラスを7匹」との話を聞いて、ショックを受けました。「確かに、バスの密度が薄いと、ハードルアーで探っていく方が、効率が良さそう」と妙に納得したので、翌日はクランクベイトをメインにチェックすることに決めました。
翌13日(日)、いつもお世話になっている、田中さんと増本さんが来られたことでやる気が湧いてきました。この日は前日から決めていた通り、クランクベイトをメインとしました。半信半疑なまま、下流域からチェックを始めると、開始早々、前日あんなに苦労した25cmクラスがあっさりバイト。これでクランクベイトに確信を持つことができました。
その後、増本さんに教えていただいたスピンムーブシャッドも織り交ぜ、順調にキーパーサイズをキャッチすることができました。この日の釣果は21〜31cmが6匹。
この他にも、キーパーサイズを5匹バラシており、前日との内容の差は歴然としていました。一週間後、どのように状況が変化しているかはわかりませんが、リザーバーでの経験値を上げられたことにとても満足し、帰路に就きました。