場所
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滋賀県 西の湖 |
釣行日
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2008年9月28日(日) |
天候、 風
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くもり、微風 |
状況
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水色ステイン |
釣果
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キーパーサイズ4匹キャッチ、3匹のウェイト1,480g 6位 |
ルアー
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スワンプクローラー1/16ozジグヘッドワッキーリグ |
NBC西の湖チャプター第3戦
<9月27日(土)>
27日(土)前日プラクティスは、車の故障のため出発が遅れ、丹羽さんに同船させていただいて行いました。水位が減少していたことで、リーズでのパターンはないと考え、1番棚南にある浚渫跡をメインに考えていました。ここでは狙いどおり、一投目から約500gのキーパーサイズが釣れたので、自分のパターンに確信を持ちました。
あとは、丹羽さんと北面のリーズを狙いましたが、ノーバイトだったので、やはりリーズパターンはないと思って、前日プラクティスを終えました。
<9月28日(日)NBC西の湖チャプター第3戦 当日>
前日は、やや強めの北風が吹きつけていましたが、この日はくもりでほぼ無風。前日の浚渫パターンを信じ、スタート後は1番棚南の浚渫跡を目指しました。
そして到着しての一投目、幸先よく約500gをキャッチ、その約30分後には約600gをキャッチし、出だしは好調。しかし、リミットの3匹目がなかなか釣れず、いったんこの場所を離れて、5番棚跡の浚渫を狙いに行きました。
しかし、そこではノーバイト。他に釣れそうなエリアも思い付かなかったこともあり、1番棚南の浚渫跡へ戻りました。戻って程なく、約300gをキャッチすることができ、これでようやくリミットを達成することができました。残り時間も少なかったので、この浚渫エリアで時間一杯まで粘りましたが、釣れたのは、入れ替えには至らないキーパーサイズが1匹と、ノンキーパーサイズが1匹釣れただけでした。
13:00帰着、ウェイインの結果は、1,480g。全体的に釣れていなかったので少し期待しましたが、結果は6位と、残念ながら表彰台を逃してしまいました。(年間順位も7位と、TOP5に入ることができませんでした)
上位入賞者のパターンは、3人が浚渫跡でのハードベイトパターン、2人がリーズ際のホテイアオイを撃ち抜く(パンチング)パターンでした。(いつもお世話になっている丹羽さんが優勝!! おめでとうございました)
琵琶湖もいいですが、エレキがあれば、一日で全域をチェックでき、ビッグフィッシュの出現率も高い、西の湖にも目を向けていただいてはどうでしょうか。