ミノーのジャークで36〜43cmを8本、しかもブリブリのプリスポーンのメスばかりだったそうです♪　その他、定番ジグヘッドやシャッド、そして表層引きでの釣果もありました。

　水の中の季節が進んで釣れるエリアに変化も出ています。ブレイク中心だったのが、スポーニングフラットの深い側までの水深1〜3mと浅めになっています。またドシャローのアシ際などストラクチャーに付くデカラージも少し見えるそうです。

　例年より10日ほど遅れそうな気配ですが、もうすぐ第一陣がスポーニングにはいるかもしれません。メインの釣り方は次第に中層やスイミングからボトムズル引き系に変わっていきますが、ハードなど色々なルアーでも釣れるようになります。釣果も良くなっていくでしょう！

　本当に遅い今年の春でしたが、今後が楽しみですね♪

　西の方ではアフターが釣れていると聞きますが、木崎湖ではこれからがハイシーズンです。
魚、鳥、植物など生命感に溢れる季節、是非信州木崎湖へお越し下さいませ！