釣り人のヤル気をじわ〜っと沸かせる、ちょっと気になる釣りサイト「黒鱒.com」バスタックル
home
sitemap
link
about
What's up!! Let's go to American Style
目次

釣行日
2006年5月17日(水)
場所
長野県にある地元の某野池
天候
曇り
南東
水温
----------
水色
ステイン。水温が低く、春の初期段階のような低活性でした
釣果
56cm1本と、ホントの小バス4本
ルアー
【タックル】
ロッド:ノリーズ ボイス 630LS
ライン:サンラインBMS5ポンド
フック:FINAブラッシュイージー1/32oz
ワーム:ノリーズ4”パワーバランス

甦れアメスタ・オヤジ!!

 全然更新しないアメスタ・オヤジです。皆さん巻いてますかー!毎回無責任な出だしなんだよね。

 写真凄くないですか?いやいやバスではなくて、僕の頭の毛の爆発具合。老後の御茶ノ水博士(アトム世代しか分からんかの?)状態になっちまいました。

 で、昨日我がアメスタの殿堂テリーズに若者どもが集結し、「親分。見ましたぜ!モンスターを。クランクをピックアップした時、悠々と付いて来たんです。」「アイツ、まだ居る筈だから、やっつけて下さいな。」ちょっとアメスタ路線と違うか。そんな話に乗せられて、地元某野池に出かけました。

 少し山手にある野池だから、ベットも無いし春遅しってとこなんだけどバンク沿いを覗くとデカイの居ます、居ます。それも、複数目撃しました。この池は小バス天国で有名なんだけど、しかしゴーマル・ロクマルは現実に目撃されたり、ラインブチ切られ事件もあるほど。カバー・クランクやるほどのカバーも無いし、沖のウイードはまだだし若干のレイダウンがある程度で実にプアーな池です。

 だからバンク沿いに着いたり離れたりしているのかな?久々にサイトと思ったけど、どーやるのか忘れたよなー。まあ一つはカバーテキサスで急速に落とす。か、差して来たバスはロッドとラインを信じてジグヘッドかな。浅いながらもボトム操作だとまったく無視されてしまいますね。テキサスも同様な感じ。普通は落ちたら即バイトなんだけど、どーも違うし。

 よく見るとバスの視線がやや上目みたいな感じがして、枝にラインを乗せる感じでジグヘッドを浮かせながらシェイクした途端、ゆっくり上がって来ました!! そしてゆっくり吸い込みました。1mしか水深が無いし、両隣はブッシュだし掛けてからどうなる事かと思ったけど、以外や以外すんなりとランディングに成功。でこのサイズ。なんと56cmもありました。引き弱いなー、ブリブリのプリなんだけどまだ水温も低いし、本当のコンディションにはここの春と同じで遅いんでしょうか。

 次回予告。琵琶湖&池原です!

FISHING NAVI
銀山湖荒行
GONG OF GAME
横山的・黒鱒釣競技生活
知多道〜CHITA WAY〜
くろますなヒト
写真は一部NBC NEWSの許諾を得て記載しております。
copyright(c)2005 kuromasu.com All Rights Reserved.