最近の南湖の状況を一言で言うと“水質がクリアー過ぎる”です。東岸のマッディーシャロー以外の全域、特に西岸全域で風のないときは4mのボトムがある見え状態、このような状態ではスポーニングを控えた頭の良いママ達はディープに留まったままか?例えシャローに入ってきてもルアーの入らないウルトラヘビーカバーに入ってしまっています。
14日のまとまった雨の影響で少しは濁りや雪しろが入り状況も変わると思いますが、もしクリアーな状況が続くのならば東岸エリアをお薦めします。
今週は気温も上昇し水温もかなり上がってはきたのですが雲ひとつ無い晴天が続き風もなくライトリグでもバスをキャッチするのは簡単ではなかったようです。
私は数少ない春を求め頑なにシャローを撃ちまくりました。マットカバーのパンチング、アシへのピッチングなどです。テキサスがメインですが時にはラバジ(大仲ガイドプロデュースのガンクラフト コアヘッド)もキャストしています。10g前後のテキサスはブラッシュホグ、ウルトラバイブスピードクロー、S-クロウ、そして発売間近の“エアークラッシュ6.6”、1ozのパンチングでもエアークラッシュが活躍してくれます。