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横山的・黒鱒釣競技生活
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STAMP NOTE

釣行日
2005年1月22日(土)
場所
大阪府 芥川管理釣り場
天候
晴れ時々くもり
無風〜弱風
状況
クリアウォーター
釣果
レインボートラウト・25cm程〜40cmup 岩魚(アメマスかも)35cm程

たまにはゆる〜く、じつは結構ムズかし〜
トラウトフィッシングin芥川原

 「黒鱒釣競技生活。」第2回目にして「黒鱒」でも「釣競技」でもない、まったりかつ和気あいあいとした管理釣り場のトラウトフィッシングをお届けしたいと思います。トラウトから得たインスピレーションがこれからの試合に生かされるんだー、と多少強引な理由で進めていきたいと思いますのでご勘弁ください。

 さて、やってきたのは大阪、高槻市の山あいにある芥川管理釣り場。実は、私も所属する京都発・オモシロ魚釣り集団「チーム魚」の集会、ではなく例会に参加させてもらうことになったのだ。

 今回集まったのは全員で8人。ホントは総勢60名以上居る“らしい”チーム魚だが年始のこの時期、みんな忙しいようだ。昼は釣った魚を河原で炭火焼きにする手筈で、楽しみにしつつ釣り開始。

 さすがに朝の放流前は単発で小さめのレインボーがヒットするだけで魚も全く見えない。しばらくして放流のオジサンが廻ってきてくれて、いよいよ本番スタート!

 実は私、横山はバスルアー・オンリーで試してみようとスプーン、チビプラグなどトラウトルアーは一切持ってこなかった(正確には持っていなかった)のでベビーシャッドやスモルト、デュエルSH-50SPなどで引き方やスピード、レンジを変えながらトラウト達の反応を見ていく。

 その間も他のメンバーは良型も含め着々とヒットを重ねていく。

 いろいろ試すうちにSH-50SPをボトムまで潜らせたのちシェイクぎみにロッドを細かくトウィッチし砂煙をあげながら軽くボトムノックさせると抜群に反応が良いことがわかり小型ながらコンスタントにヒットするようになった。

 久しぶりに会ったメンバーとしゃべりながら釣りをしているうちにお待ちかねの昼食タイム。釣りたてのニジマスの炭火焼とメンバーの赤津君自家製の豚汁で胃袋を満たした後は午後からの第二ラウンド、釣り再開。

 午前中反応の良かったSH-50SP(マットアユカラー)のシェイク・ノッキング(勝手に命名)を試すと一発でグッドサイズがヒット!ネイティブ(釣ったことないけど)のようなジャンプを何回も魅せたあとキャッチしたのは40cm超のヒレピンレインボー。

その後この日メンバー唯一の岩魚(アメマスかも)もキャッチしました。

 この日の例会の模様はチーム魚HPにもレポートされるのでチェックしてみてください。午後3時頃釣りを終了し同じくチーム魚メンバーである中田美秀プロがオープンしたルアーショップ「Windy Side」で買い物にこの日のメンバー達と神戸に向かう。21日(この日の前日)にオープンしたばかりで神戸らしいおしゃれなお店でした(魚クサイままお邪魔してごめんね!)。

 実はこの後、暇を持て余した釣競技生活人・横山は単独で明石の港までメバル釣りに行きました。釣果は・・・まあ聞かんといてくださいな。

 ではまた次回、よろしければ「釣競技生活。」を覗いてみてくださいね。

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