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くろますなヒト
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バスフィッシングレポート

釣行日
2008年12月20日(土)
場所
静岡県 浜名湖フィッシングリゾート
天候
晴れ
微風→弱風の繰り返し
気温・水温
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状況
ややステイン
釣果
40本…レインボー、絹姫サーモン、ほか
タックル
【タックル】
ロッド:ダイワプレッソ60UL-SVF→メガバスF1-67XS
リール:ダイワプレッソ
ライン:東レスーパードリフト3lb
ルアー:DOHNA2.5g(シルバー、ピンク、イエロー)、フォレスト3g、セニョールトルネード、ほか

やっちまったなー!!

 今回も浜名湖フィッシングリゾートです。10時30分頃に釣りを始めて正午までの1時間半で17本をキャッチ(すべてルアーポンドです)。なかなか好調だったので、この勢いでエキスパートポンドで釣りをすることにしました。

 しかしここで悲劇が…。今日はな〜んとなくイトウ狙いでメガバスF1-67XSも持ってきていました。それをタックルボックスに備え付けのロッドスタンドにおいていたのですが、キャスティングの振り角度を間違えて、そのロッドと接触…っていうか思い切り激突…くろますの心中は○×△☆※◇∞!!(やっちまったなー!!)みたいな感じで(爆) さあ、何が起きたかなんとなく分かりますよね?ロッドの強度が低いプレッソがポッキリ折れました(悲)

 このあとはF1-67XSで少しだけ釣りをしましたが、モチベが回復しないのでクルマに戻って小休止(ふて寝とも言う)。


 1時間半ほど経って釣りを再開。モチベは微妙でしたが、釣り券がもったいないので頑張って釣りをすることにしました。やっぱりF1-67XSだと、少しフッキング直後にはじいてしまうようです。あきらかにプレッソの時と違います。そのため、できるだけラインの動きでアタリを取るようにして、少しでもナイロンラインの伸びに頼る釣りをすることで解消しました。すると釣果も伸びて、終わってみれば40本ジャスト。少し不満ではありますが、ラインでアタリを取ることにさらに慣れました。

 この日は先週と同様に、日中は日差しが強くて、全体的に釣果は渋かったんじゃないかと思います。、さらに夕方になってもなかなか魚が浮いて来ず、サーフェイスでの釣りが展開し切れなかったです。ロッドが折れて踏んだり蹴ったりでしたが、こんな日もあるかと。もう年内は良いことだらけだと信じましょう(笑)

 しかしいつ頃にロッドの改修は済むのか悩むところです。…ということで今度は「買っちまったなー!!(爆)」。年内に改修が間に合わないんじゃないかと思ったので、帰宅途中に急場しのぎでロッドを買いました。とは言っても3千円台で買った怪しいブランドのロッドなんですが、プレッソのカラーに似ていたので、それだけで決めました(笑)。F1-67XSでも良かったんですが、やっぱり重いです。魚もフッキングでバレやすいので、安くても食い込みが良さそうなバットを持ったロッドが必要だろうというわけです。


写真上がプレッソ似のロッド。写真下がプレッソ。見事3ピースになってます…。
両ロッド、当たり前ですが軽さも感度も全然違います。

 まもなく年末年始です。何回釣りにいくか考えるだけでワクワクしますが、バスにエリアに釣り三昧と行きたいところです。さてそんな中で急場しのぎで購入したこのロッドがどこまで役に立つのか楽しみです。

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