今回も浜名湖フィッシングリゾート。10時30分頃に到着して釣り場に出るとなんと祥君に会いました!この釣り場でランカーズ面々と会うのは初めてでしたのでビックリ!今回は祥君とのんびりエリアフィッシングとなりました♪
で、今回のロッドは例のプレッソもどきのようなカラーが気に入って購入した3,000円ロッド。どんな感じかな?と第一投。
う〜んペナペナ(苦笑)なんじゃこりゃ?
それでもすぐにバイトがありましたが、全然アワセが間に合わないんです。そのあともかろうじて2本キャッチしましたが、ラインが完全に張らないとフッキングしきれません。ミスバイトも多発。今度はボトムトレースを始めると、今度はボトムを突いているのか魚なのかも把握しきれなくなったので、しかたなく予備で持ってきていたメガに変更することにしました。
メガだとやや魚をはじきます。しかしエリアタックルに比べると重い!だんだん疲れてきたので、もう一度ペナペナのほうに戻しました。すると多少慣れてきて、いつもより早い巻きアワセとロッドの動きさえすれば、なんとかかんとか魚の数を伸ばすことができました。それでも一日終えて28本とかなり低い釣果でガックリ…。一方祥君はくろますの倍以上は釣ってたと思います。いやはやさすがです。全体的にくろますが使用するスプーンよりも軽めのものを使用していたかと思いますが、あの強風で使うのはなかなか難しいんですよね。くろますももう少し練習して使えるようにしたいところです。祥君おつかれさまでした!また一緒に釣りしましょう!
さて、今回の“ペナさんロッド”ですが、7〜8年くらい前なら、今回のロッドの大半はこんな感じだったかもしれませんね。エリアという釣りが、単なる釣り堀というイメージからゲーム性の高いフィッシングとして定着しはじめた頃から、プレッソのようなフッキング性能の高いエリアロッドっていうのが出てきたんだと思います。あまり知らない分野なのであくまで想像ですけど。
そんな感じで、今回は渋い釣果でしたが、29日にはブルースカイへ行って取り寄せていた穂先部分を引き取りに行き、ついにプレッソの復活となりました!さあ、次回は釣りまくりますよ〜!