釣行日
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1998年8月9日 |
場所
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滋賀県 琵琶湖 |
天候
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朝のうちは小雨。正午には急速に回復(快晴) |
風
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無風(時々微風が吹く程度) |
状況
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表水温→朝27℃・日中30・5℃ |
ルアー
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今回は8月9日、琵琶湖への釣行を報告しよう。
まず最初に、この日の天候等は以下の通りである。朝のうちは小雨。その後正午に向かうにつれ急速に回復(快晴)。表水温→朝27℃・日中30・5℃。風→無風(時々微風が吹く程度)。我々アングラー→猛暑でグッタリ。…さてそんな中どんな釣りをしたのだろうか。
今回はゲストに会社の後輩の鵜飼君を迎えての釣行となった。彼はショアをメインにかなり力をつけているそうだ。
さて、まず向かったのは紅パラ南のウイードエリア。ここでは2人でキーパーギリギリを含む10本以上のバスを釣る。ルアーはスピナーベイト(ポパイオリジナルのワイヤード←これは釣れる!飛距離も抜群)とジグヘッドリグ(ワームはポパイのクリンクルカッツとティムコのイングリー)、そしてTDバイブレーションである。バスは水面に近いところでサスペンドしていた。
次に向かったのは、昨年大爆発した北山田沖。今年もアングラーでいっぱいである。しかし今回は大爆発の予兆すらなく30分ほどで移動。
次に一気に北へ向かい下物へ。このエリアで私の知っている数少ないポイントへ入る。しかし、このポイントではアタリはあるがノラず、鵜飼君がゲーリヤマモトのセンコーで一本釣ったのみに終わった。
そして木の浜に移動。ここでもアタリはあるがノラないといった状況が続く。それにしても暑い!暑過ぎる!
その後西のウイードエリアを北から南へ流し、数本追加。そして紅パラ南のウイードエリアに戻って来た。ここは調子が良いようでサイズはイマイチだが、6本のバスを短時間で釣ることができた。
そして最後にディープホールへ向かいグッドサイズを狙うが、ノンキーのオンパレードで不発に終わる。そしてそのままロッドオフ。
今回は数釣りはそこそこ楽しめたが、グッドサイズの出ない少々残念な結果となってしまった。無念…。
それでは皆さんも良い釣りを。